2012年1月 2日 (月)

新年のご挨拶と営業日のお知らせ。

2012年を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
平素よりSamurai girlをご愛顧いだだき、心より感謝を申し上げます。
ありがとうございます。

昨年の東北大地震による未曾有の災害により、多くの被害を被られました被災地の方々のことを思うと本当に胸が痛みます。
一日でも早く安心して暮らせる日が戻るように祈念いたします。

2011年という試練のような年に見舞われたわたくし達のの国、日本。
昨年はこの国の人々が「日本」や「家族」や「故郷」をもう一度深く見つめ直す一年だったように思います。

わたくしが開業以来、滋賀の日本酒にこだわりながら商いをさせて頂いてるのも、実は自分の生まれ育った背景に影響を受けています。
わたくしはお酒が非常に弱く、特に醸造酒は一合が関の山・・・。

勿論、利き酒は致しますがいつもお客様には「飲めないのに何で?」という質問をされます。
すると困るんです。美味しいからと言っても信憑性に欠けるんです。本当に美味しいと思っても。

でも、わたくしがこの一言を言うと納得して下さいます。

「滋賀に、日本に、感謝してますから」

日本酒はアルコール飲酒人口の5%ほどの消費率です。
商いとしては、実はあんまり美味しくないかもしれない。
それでも、わたくしは「日本酒」からは離れられないのです。
理由もへったくれもありません。
自分の心に素直になれば、それが幸せだと思います。

お客様のお口に合った日本酒を選ぶという作業も大好きです。

今年もこんな感じですが、どうか引き続きましてのご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

尚、
1月2日より営業致しております。

可愛いスタッフとお出迎え致します。
皆様のご来店をお待ち致しております。

合掌


2012年元旦
bar Samurai girl 店主

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2011年12月 5日 (月)

12月の特別営業のお知らせです!

12月は

19日と31日のみお休みです。
その他は営業致しております!

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

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2011年10月21日 (金)

第五回 滋賀 地酒の祭典 大盛況で終了!

第五回 滋賀地酒の祭典 が10月16日日曜日に大津プリンスで開催されました。

何と!ご来場は2000名にも及び、本当に滋賀のお酒への注目度がUPしているのだと実感いたしました。
去年に引き続き、私たちSamurai girlは滋賀県酒造組合さんからの要請でお手伝いに参りました。
この様に滋賀のお酒のお役に立てることは私にとりましては大変な喜びです。

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受付開始から会場で待って下さるお客様を見て、とても嬉しくなりました。
この会は県内の41の蔵が集結して蔵自慢のお酒を皆様に試飲頂き、滋賀の良さを味わってもらおうという趣旨のイベント。
 
去年も「多いなぁ!」という感想でしたが、今年は受付が途切れることなくもの凄い人でした。

ご来場の皆様は皆笑顔で去年から一年ぶりだねと話してくださったり、蔵元とお酒の話が出来て本当に嬉しかったと帰りに話して下さったりと、お手伝いの私たちではありますが感謝で胸がいっぱいになりました。

これは池袋の日本酒フェアを手伝った時もそうでしたが、うちのスタッフに何人かのお客様が

「滋賀のAKBや!」と言うてくれはるんです。

写真まで一緒に撮ってほしいとい方もいてはって、うちのスタッフたちは恐縮してましたが、
普段からこういう可愛い真面目な女子が「日本酒」を売らせて貰ってるのだから、胸をはって笑顔でねと話していました。

勿論、主催の酒造組合の皆さんも蔵元の皆さんも、お客様が喜んではる姿が一番だと話してはりました。

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開場一時間でこの熱気!










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仕込み水のブース。
お水はかなり人気です。

来年もまた皆様とお会いできますことを祈願しております。

沢山のご来場有難うございました!

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2011年9月23日 (金)

滋賀から宮城そして新潟~十六夜のお客様へご報告~

今年6月に開催いたしました「近江十六夜の会~2011滋賀から続く道」で皆様の会費の中から、宮城の伯楽星 新澤酒造さんに寄付するとここに書いていました。

4月、5月と僅かながら弊店の売り上げからとお客様からの貴重なお金を福島と宮城に送りました。

が、今回の十六夜の寄付金は直接手渡しかったので、遅くなりましたが9月5日に宮城県大崎市まで出向きました。

「送ればいいのに、大袈裟な~」と思う方もいてはると思います。

でもね、私、一度も新澤さんとお会いしたことがなかったのです。
なのにあの大変な時に東京まで出品してくれはったんです。
ハイ、お酒揃えました、ハイ、義援金です、そんな事なら頼まない方がマシだと思ってましたから。

皆様からお預かりした6万6千円を渡して参りました。


Img_1543新澤酒造 蔵元 新澤氏
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歴史ある蔵はこの震災で移転を余儀なくされました。
ただ、この中でも「造り」を続ける蔵人さんたち。
彼らの真摯な態度は心を打つものがありました。




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頑張って仕込み続ける蔵人さんたち。
蔵元を支える気持ち、美味しいお酒をお客様に飲んでもらおうとする気持ち。
沢山の気持ちが一本のお酒に詰まっています。



新澤氏は同行した大学生の息子に丁寧に優しく話しかけてくれはりました。
「日本酒」に触れたことのない若者に、今日本酒が置かれている状況を説明し、
だからさ、君たち若者も頑張ろうよ!と逆に励ましてもらいました。

そういう人だから蔵人が付いてくる。
と、いつも思っています。
新澤様、本当に貴重なお時間を有難うございました。

そして、石巻の中心にある酒屋さんを紹介して頂き、伯楽星を購入しに石巻市の四釜酒店に向かいました。
津波の被害もありましたが、今は再開されておりとても元気で素敵な四釜専務でした。

石巻の街を港から一周して赤十字病院などTVで見たことのある景色に悲しくなったというのが本心です。
初めて1700キロという距離をひとりで運転し、そしてたどり着いて見たものは人々の「負けてなるもんか」という気持ちでした。



その後、新潟に引き帰して
村祐酒造の村山氏を訪ねました。
この方が今回の十六夜で伯楽星の出品に際しご尽力いただいた方です。

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お酒は非常に繊細な味で全国でもその名は有名。
なのに本人はとても気さくで、ダンディなのです。
高飛車なところもなく、心で接して頂いてるような気持ちになれる方。

蔵元杜氏としては先駆け的な存在です。
自分の酒だからこそという思い入れと、これからの日本酒について前向きな考えをもってはります。
勿論、目新しいことばかりを追いかけるのではないということもお酒を通じて感じることの一つです。

東京まで来て下さったこと、私にとりましては感謝を超えています。

有難うございました。

Sake


*村祐「秋あがり 夏の生酒」は好評につき完売致しました。
*伯楽星も残り僅かとなっております。{一升瓶三本入荷しましたが・・・)

弊店は滋賀のお酒がメインとなっておりますが、この2蔵につきましては常備したいと思っています。


酒は人の手間暇かけて醸すもの。
やはり、その造り手に触れた時に「ずっと応援したい」と思うのが人の世の常であって欲しいと願うばかりです。

近江十六夜の会にご参加頂きました皆様方、そしてご協力くださった滋賀の一三蔵の蔵元様、また日ごろのお客様に厚く御礼を申し上げまして

「近江十六夜の会 2011 滋賀から続く道」
完結とさせて頂きます。

本当にありがとうございました。


合掌

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2011年9月 8日 (木)

滋賀の若き八人の蔵元たち~UNDER45~

蔵には足を踏み入れないと言い続けて五年半・・・。
BORN FREEさんの主催によるイベントのサポートを依頼されて、
んじゃあ、45歳以下の若い蔵元で行きましょ!!!と提案して、BORN FREE細江社長の意向を模索していたところ、あるVを見て、では滋賀の蔵元の映像を撮ろうってことになり、
五年半の誓いを良い意味で破りました。


それぞれに物語があり、それぞれに味がある。

で、同行した正木氏と「物語だよね~」と感動。
だから、8Storiesというサブタイトルになりました。

最初のメインのお題にしっくりこなかった私は、ある朝どうしても耳から離れないフレーズに気が付きました。
キング牧師の「I have a dream」から始まるあの演説です。

いつの日か滋賀のお酒が皆に知れ渡り、その品質と造り手の素晴らしさが伝わる日が来ると信じて、
「We have a Dream」というタイトルを提案したんです。


どうか期待を持って会場に一人でも沢山の方が来られることを願っています。

気持ちの良い掟破りの蔵めぐり。
その結果、素晴らしい映像の記録が出来上がりました。

滋賀の蔵元を応援して下さる異業種の社長の想いも詰まっています。

では、9月10日土曜日17:00に彦根市ボーンフリーメガストア右横にてお待ちいたしております!

予告篇「滋賀の八人の若き蔵元たち」

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2011年9月 5日 (月)

宮城県 伯楽星 新澤酒造へ

この六月の十六夜の会の寄付金を渡しに、宮城の新澤酒造さんに向かっています。

今は新潟におります。

皆様からお預かりした義援金を直にお渡ししたいと思い、このように遅く成りました。

帰ったら、またご報告しますね。


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2011年8月22日 (月)

【お知らせ】WE HAVE A DREAM - 滋賀の地酒試飲会 -

WE HAVE A DREAM -  滋賀の地酒試飲会 -

9月10日土曜日 17:00~21:00 at ボーンフリー メガストア横 Eショップにて

8人の若き蔵元たちと「滋賀の地酒」を楽しもう!

17:00より試飲会スタート!(閉会9時)

【私たちの想い】
...
ボーンフリーが日本酒? なんで?? と思われる方もいらっしゃるでしょう。実は、滋賀には たくさんの「イイね♪」があるんです。

そんな滋賀の「イイね♪」を、皆様と一緒に楽しみたい… 「滋賀から元気を!」 と願いを込めて、「滋賀の地酒」試飲会を開催します。

今回は「滋賀の美味しい水と米」で出来上がった素晴らしい地酒を、ボーンフリーを代表して「酒好き!」の3人が皆様にご紹介します。

8人の若き蔵元たちが丹誠込めた「滋賀の地酒」をお楽しみ下さい。皆様のご来場を、心よりお待ちしています。

ボーンフリーの酒好き!3人衆  堀江・望月・藤野より

【試飲会入場料】

協力店舗前売り1,000円(前売り・限定80名) ボーンフリー前売り1,000円(予約・限定80名) 当日入場1,200円

ボーンフリーオリジナルおちょこ(信楽焼)もれなくプレゼント♪

【参加蔵元】

冨田酒造(七本鑓)・増本藤兵衛酒造場(薄桜)・中澤酒造(一博)・北島酒造(御代栄)・岡村本家(金亀)・福井弥平商店(萩乃露)・畑酒造(大治郎)・藤本酒造(神開)

【協力】

さざなみ酒店・ワインセラー銀座ヤマガタヤ・まえたに酒

supported by bar Samurai girl

このイベントの収益の一部を、東北大震災の義援金として寄付させていただきます。


※ 飲酒運転は、絶対禁止です。お車でのご来場は、固くお断りいたします。
※ グラスの持ち込みは、禁止です。
※ 泥酔のお客様・マナーの悪い方は、ご退場いただく場合がございます。

Samurai girl から皆様へ

今回、いつもお店にご来店頂いているBORN FREEの堀江社長からのお申し出により、
この「WE HAVE A DREAM -  滋賀の地酒試飲会 -」のお手伝いをさせて頂くことになりました。

八蔵の45歳以下の若き蔵元にスポットを当てて、インタビュー映像も撮影しました。
八つの蔵元の物語はそれぞれで素晴らしく貴重なVが出来上がったと感謝しています。

三月十一日以降、私たちは「日本」というものをもの凄くキチンと見直さないとという衝動に駆られました。
先ずは地元の「ものづくり」から、というのが堀江社長の想いでした。

そのお手伝いを頼まれた時、言葉に出来ないほどの感動がありました。


是非とも、このイベントにお運び頂き滋賀の古くて新しいモノと人に触れて下さいませ。

*尚、1000円の前売りチケットは弊店でも購入できます!

Bornfree

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2011年8月18日 (木)

ご連絡頂きました皆様へ

お盆前にdocomoの携帯電話を紛失しまして、本日警察に取りに行きましたが、電源も入らず8月13日からご連絡頂きました皆様へ返信出来ずにおります。

お急ぎの方はお手数ですが、こちらの番号までお願いします。
080-3801-0798

ご迷惑をおかけ致しますが宜しくお願いします。

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2011年8月 2日 (火)

八月の営業のお知らせです。

もう八月なんですね・・・お知らせが遅くなりました。
弊店は月曜日が定休ですが、お盆の為

16日火曜日をお休みいたします。

上記以外は、月曜日がお休みです。

変な天気が続きますが、皆様お身体ご自愛くださいませ。


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2011年7月25日 (月)

言葉~大切だからこそ~

私はお世辞があんまり得意ではありません。
もしかしたら、接客業においてはかなりのマイナスポイントかも知れないと自覚もあります。
私を大切に思って下さる方はたまに「もっとね、お金儲けだと思って話せばいいんだよ。」といわはります(笑)

言葉。
その人が歩んできた道やその背景を言葉は表します。
その瞬間の気分や、心の動きなどが言葉に載ってしまうことは間々ありますね。

大切なことや、大切な人に、嫌われる覚悟で放つ言葉。
その瞬間に伝わらなくとも、きっといつかは伝わると信じて言う言葉。
そんなの自己満足であって優しさとは言わないよと思う人もいるでしょう。
それでも、渾身の力を出して言う言葉には、「時間差でしか伝わらない愛」があると信じて放つのです。

「ここはガールズバーって言うよりもBARだよね。」と言って下さる方が沢山いてはります。

実は「ガールズバーの定義」なんてどこにも無くて、多くは飲食店登録で営業できるのでその実態は多種多様です。

日本酒を置き、平然とスタッフを叱り、上手いお世辞すら言えない私。

私は本音に近い状態でお客様に接しています。
だから「下手だね~」と優しく諭して下さる方も多いですね。

大切だからこそ、心からおほめしたいし
大切だからこそ、そんなんじゃあ駄目よって言ってしまうこともあり。

大切って切実なものだと思うのです。
簡単には「大切」だなんて言えないから、変なお世辞は言えない。

まあ、それは私はお店に行って過剰に褒められると何だか気分が悪くなる所から来てるんですけどね。


心から思ったことは自然にでます。
素敵なお洋服だと思えば「センス、良いですよね」と言ってしまってる。
作らない言葉が一番だと思います。
笑顔もそう。自然が一番。

大切な人に心を開くとき、人は言葉選びを自然とします。
好きなら好きだとか、駄目なら駄目とかね。
時には傷つけてしまう結果もあるのでしょうが、それは片方だけが傷ついているのではないと思います。
母親の私はよく子供を叱るときに「ママだって叱りながら傷ついてるのよ」と言ってきました。
すぐにはそんな事理解できるなんて思ってません。
でも、親だって上司だって人を叱るときは傷つくのだと思います。


新しい蔵が一つ増えました。

藤本酒造の「無濾過原酒 純米吟醸 神開」です。
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素朴に書かれたラベルは、その真っ直ぐな味そのものです。
最近のキレの良いお酒の中では珍しくミドルボディでパンチもあります。

自らの心が開いた時に、癒され許される。
自然の神様が恵んでくれたお米のお酒をご堪能下さいませ。



















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2011年7月 8日 (金)

ご縁を頂いて~近江十六夜の会 滋賀から続く道 その弐~

この続きはまたすぐ・・・と書いて、親友のお母様が急死され慌てて紀州に飛び慌ただしい毎日ですが、やっと心もゴルフコンペも落ち着き「その弐」を書かせて頂けます。

2008年 彦根の若者が井伊様の「朱備え」を旗印に立ち上げたお祭りがありました。
その名は「赤祭り」
そこで第一回目のゲストとして「赤い彗星のシャア」池田秀一氏・「アムロ」古谷徹氏を実行員会の方がお呼びになったのです。

大の日本酒党の池田氏を弊店に連れてきてくれはったのがきっかけで、その後も大変良くして頂いております。

実は最初の十六夜の会にも朝田氏(常務理事)とご出席を賜りました。
今回は震災後のこともあり、私が接した池田氏はあの機動戦士ガンダムのシャア・アズナブルそのものだったからなのです。
普段の池田氏は静かで、あの昔の「次郎物語」の天才子役と謳われた純真な一面を持ってはります。
お酒が入ると陽気で「あのさー、このママさ良いヤツなんだよー」と周りの方に紹介してくれはるので恐縮してしまいます。

余談ですが、2009年に息子とお会いした時の約束を半年経った後でも忘れずにいてくれはる。
そういう方に今回の「滋賀から続く道」の乾杯の挨拶をして頂きたかったのです。

「池田です。みなさん、至福の時を・・・乾杯。」

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少ない言葉の中に優しさが溢れていました。
同行していただきました朝田氏には、いつも本当に元気を頂いております。
朝田様、有難うございます!

大変なスケジュールの中、日本酒を盛り立てることに一役買って頂きましたこと厚く御礼申し上げます。
池田秀一氏は役者であり、声優であり、日本の酒を愛する人だと改めて感動しました。

そして、会の数日後。
廣木さんからのメールに感動しました。
あの会で写真を撮る暇もなく、あまりの画像の少なさに落胆していたところに写真が送られてきたのです。

廣木さん、本当に大変でしたがあの会に元気で出席して頂けたこと自分のことの様に感じうれしく思っています。
ありがとうございました。
十六夜の会には不思議のご縁がいっぱいありますね。新潟のご出身とは知らずに村祐さんをお呼びしたらご近所だったり・・・私の隣のご主人の近しい方と同僚だったり・・・。
文章には出来ない喜びがあります。

Kannpai2011


2011


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素晴らしいお酒。素敵な人々。
そして!!!
今回の私の心の杖だったプロアコーディオン奏者 角谷清三氏。
肉体的にきつかったでしょう東京までの道のりを、この私ごときに会いたいが為に来たよ!
と言って下さる紳士。私の白馬の王子様です(笑)
Sumiya
奏でて下さったのは会の始まる前。
童謡、シャンソン、演歌・・・・ご紹介しようと彼を探した時にはもうスタッフに「私は帰りますね。」とだけ言って会場を後にされました。
そのメッセージを聞いた後の私は少し茫然としてしまい、お礼も言えないまま会場を去られて気遣いに心の中で頭が下がる想いでした。

角谷さん、私ねどうこの御恩を返していいのか解らないほど感謝しています。
有難うございます。

そしてー!もう一人!!!
「99%行けへんで。行くようにはするけど・・・」なーんて狼少年みたいなこと言ってる方が、
会場に駆け込んできて、颯爽と関係者の方に挨拶したら帰ってしまわれました。
そう、一回目は下足番ちゃんと呼ばれ二回目はつまみ食いして私に叱られ、三回目は来れない中を来て下さった狼少年さま、初回からのご協力にホントに感謝しています!
一回はお席に座ってほしいです。ありがとうございました!!!


今回、会の一部を東北の蔵に寄付しますとパンフレットには記載しておりましたが、
私の気持ちの中では新澤酒造さんに送りたいと日を追うごとにその思いは増してゆきました。

関係者の方にご相談申し上げ、今回の僅かながらのお金は新澤酒造さんに送ります。
何卒、ご理解下さいませ。


廣木さん、角谷さん、狼さん、皆様、ありがとうございました!
そして。池田先生 ありがとうございました!

本当に、本当に
有ることは難しいのですからね。


                平成二十三年 七月吉日
             近江十六夜の会 主催 中村佳代
                     

                       合掌

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2011年6月17日 (金)

感謝と共に終宴~近江十六夜の会 滋賀から続く道 その壱~

6月14日、目白の日立目白クラブにて「近江十六夜の会」を開催させて頂きました。

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昭和3年に建てられたスペイン風建築の玄関に紋幕をはりお出迎えの準備。
今年は3回目になるこの会を震災の影響ですっかり心が沈み「どうしようか、やめようか」と悩んでおりました。
で、いつもお世話になってる金亀の岡村さんに電話。
「村祐さんにも参加してもらって、宮城の新澤さんのお酒も一緒に滋賀の酒の中で提供できないかしら?」というと早速村山さんに連絡してくださいました。

「いいですよ。」と驚きの回答でした。
それから新澤さんに聞いてもらって震災後のバタバタの中でこれまた「いいですよ。」のお返事。

勿論メイン滋賀十三蔵も「いいではないですか。」の勇ましい返答。

それよりも何よりも、初回から参加のY田様、E中様、H口様、そして去年の会で知り合って滋賀までお見えになったH木様、M山様、M山様、U田様。。。そして、初回にご出席頂きましたM上様、彦根四番町の設計士様、某イズチン様。
ここには書き切れないほどの方々の後押しあっての開催でした。

2011

そして今年初参加の蔵元「旭日 藤居本家」さんも皆様にご挨拶。

村山さんUPしちゃう、ごめんなさい!
村祐酒造蔵元挨拶ですが、途中で切れてしまってます・・・。

この後に彼はこんな風に話して下さいました。
「今日、僕が新澤君の代わりに彼のお酒を紹介します。彼は「究極の食中酒」を目指し頑張って酒造りをしていますが、今回の震災で彼は蔵を再建しなければならい状況です。
自分の蔵を壊してまた立て直さなくちゃならない。今も出荷は大変な状況だと思います。彼もここへ来たかったのですが、状況がそれを許さないのです。僕も来年は手伝いに行きます。今日は「滋賀の酒」の中で僕と新澤君の酒が出ますが、どうか宮城も美味しい!新潟の酒も美味しい!と楽しい時間を過ごして頂けますように、どうか宜しくお願いします。」


途中、言葉が途切れそうになる場面もあり村山さんの心が伝わって会場も温かい空気になりました。

今回は初回に音楽のゲストでいらして下さった名古屋のプロのアコーディオン奏者「角谷清三」さんも駆けつけて下さいました。(その模様は後程・・・)

本音を書いちゃえば、滋賀のお酒だけで今年こんな状況で行くのなら止めようかと思ったのが本音。
イベントを主催する側もイベントに参加する側も何だかやるせない気持ちだったと思います。
でもね、こういう時って人の本性が解っちゃう。 わたしはお付き合いのない蔵をこの震災があったからといって紹介は出来ません。東北の酒を飲もう!って動きは素晴らしいし、それはお付き合いが少しでもあった人はした方が良いと思います。

それは自分の心の中に常に「売らせて貰っている。」という気持ちだけがあるからなんです。 少しでも「してあげてる」と思った瞬間に全部止めちゃう性格です。
「~してあげてるのに」とか「これだけ思ってるのに!」と思うことは少しはあるでしょうが、それが大きくなることは「ウザい」のです。

そんな思いの中、ここで初めて書きますが2008年にご縁を頂き、懇意にさせて頂いているあの人が乾杯の挨拶をしてくださいました。
赤い彗星のシャア 池田秀一氏です。


この続きはまたすぐ・・・。

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2011年6月 2日 (木)

北島酒造 お酒の会のお知らせ

来る6月19日 大阪にて北島酒造さんのお酒の会「第2回 御代栄を愛でる会」が開催されます。

大阪の北島酒造応援団の方々で開かれます。
これも、北島専務のご人徳のなせる業だと思っています。

日ごろから北島専務にはいろんなお願いをしてるにも関わらず、笑顔で引き受けて下さいます。
素晴らしい人が造るものは素晴らしいと思います。


大阪の皆様、専務の醸す酒に触れてみてください。

詳細はこちらです↓

第二回 御代栄を愛でる会

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満員御礼・六月の営業のお知らせ

先日、近江十六夜の会2011は満席となりました。
お問い合わせいただきました皆様、お友達にお声掛けして下さいました皆様、
本当にありがとうございます。

楽しんで頂きますよう頑張ります!

さて、六月のお休みのお知らせです。

6日・13日・20日・27日です。

よろしくお願いいたします。



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2011年5月26日 (木)

伯楽星の心~十六夜の夜に~

宮城の「伯楽星」の蔵元新澤さんからメールを頂きました。
究極の食中酒を目指し、素晴らしいお酒を造ってはります。

六月の十六夜の会に滋賀の酒の中に入って出品して頂けます。
盟友の村祐さんに伯楽星を託して・・・。

滋賀と宮城と新潟。

私の気持ちよりも新澤さんや蔵元の気持ちがそのメールに沢山つまっていました。
以下に伯楽星 杜氏 新澤氏のこころがあります。

中村佳代さま

この度は、義捐金ならびにお気持ちを沢山頂戴致しまして
誠にありがとうございました。
書類一式届きました。

滋賀県は、私が大好きな県の一つです。
私が一番最初に蔵見学したのか、不老泉さんであり、とても思い出に残っています。
喜多酒造様には仙台の酒販店様のイベントでいつもお世話になり、
七本槍さんは今年のダンチュ―で一緒に掲載させて頂きました。
松の司さんは人柄から酒質まで大好きな蔵元様であり、
農家様の紹介も頂き、とても感謝と尊敬をしている蔵元様です。

滋賀県の蔵元様には、いつもお世話になっており、
かような形で、私も仲間に入れて頂きまして深くお礼申しあげます。

宮城県では、大変な毎日が続きますが、命の救助の次の段階にそれぞれ来ており、
それぞれのマニュアルの無い中、それぞれ独自の判断で歩み始めています。
究極の食中酒という指針をそらすことなく、
進化した伯楽星の蔵造りをしていきたいと思います。

本当に感謝と恐縮の思いでいっぱいです。
ありがとうございます。



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では六月、滋賀と宮城と新潟のお酒で皆様をお迎えしたいと思っております。







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2011年5月 9日 (月)

昨年の衝撃の一言

昨年の市田邸での十六夜の会は本当に雨で蒸し蒸しとした中、
にぎやかに開催されました。

一年前の私は心を別の場所に半分置きながら、東京へと向かいました。
気持ちはどしゃ降り、でも、会には全力で挑みました。
とにかく、日頃売らせて貰ってる滋賀のお酒の素晴らしさを雰囲気と一緒に
味って欲しいの一心でした。

乾杯はお客様にして頂こうってことで二連続でご参加のH氏にお願いしたのです。

「えー、今年も僕は中村佳代に会いに来ました。滋賀のお酒を頂く機会は少なく、
滋賀の蔵元を連れてくる彼女に会いに来たんです。」
その挨拶はわたしの置いて来た半分の心に衝撃を与えました。

毎日色んなことがあり、平常心では居られないことも有ります。
それが生きている証であるとは分かりながも逃げたくなる衝動にも駆られるものです。

わたしは今年も蔵元の協力によって東京で滋賀のお酒を紹介することが出来ます。
また、今年は早々と滋賀からいつもの常連様のご予約まで頂きました。

あの衝撃の一言はわたしをすっかりひとつの心に戻してくれました。


滋賀から続く道。
その道すがらで出会った人の温かみが沢山詰まった「近江十六夜の会」です。

当日は初回のゲスト演奏者だった角谷さんも遊びがてらアコーディオンをかなでて下さいます。


「三方良し」とは近江商人の信条。
それは、そこに携わった人々が何らかの幸せを感じることだと思っています。

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2011年5月 5日 (木)

2011 近江十六夜の会 パンフレット

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今回の会場となる「日立目白クラブ」は、学習院の寄宿舎として昭和3年に宮内庁の匠によって建築された建物です。

現在は日立製作所の施設として保存されています。

スペイン風の外観で中も素敵な細工が施されています。

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2011年4月30日 (土)

五月の営業のお知らせ

5月の営業のお知らせです。

5月2日は営業致します!(ゴールデンウィーク中は営業です。)

尚、お休みは

8日(日)、9日(月)とその他の月曜日です。


宜しくお願い致します。

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2011年4月27日 (水)

はぎの露 純米吟醸 ~嫁に出した書~

去年、ここに頼まれて字を書いていると書きましたが、
その時はまだカタチになっていなかったので詳細を書きませんでした。
最終の打ち合わせが多分2月初めぐらいだったかなぁ。
そこの蔵のお酒を売らせてもらって5年。
先日、依頼主の蔵元からお酒が送られてきました。

去年、福井弥平商店の蔵元に
「かよさん、ラベルの字をお願いしていいですか?」と頼んで頂き、
えーーーーッ!わたしの字で良いんですか!?と半ば嬉しさも伴いお返事したわけです。


萩乃露のお酒は柔らかい呑み口とそれが露の雫のように余韻を残してキレるのが特徴です。
そのイメージにあったように字を書く。
楽しい作業でした。

書はメニューとかお手紙とか写経とかで書きますが、私の手を放れることはありませんでした。
だから、初めての嫁入りですね。


味は、初々しさを感じる少し甘めのうま口に仕上がっています。
後ろ髪を惹かれるようなキレもあります。

福井さん、書かせてもらえる喜びを有難うございました。


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2011年4月22日 (金)

時間と想い出

何で日本酒も飲めないのに、日本酒を売ってるんですか?

これはOpenから繰り返される質問。
その度に、「ノスタルジックだからです。子供の時から家に沢山の人が出入りしていて、宴会は必ず燗酒。ビールじゃなく、酒。その残り香が今でも忘れられないからです。」
と答えて来た。

人には決して誰にも奪えない想い出がある。
私の場合、それが日本酒に代わっているだけ。

ここ何年か、二世とか三世への批判も多いけれど、
大工の息子は木の香りの下で育ったし、
政治家の子供は色んな裏事情を見つつそだっただろうし、
美容師の子供はシャンプーや整髪剤の香りを嗅ぎながら育ったんだろう。

勿論、それは選択肢の一つの要因にしかならない。

私は、日本酒を広めたいだとかそんな崇高な気持でこの店を始めたのではない。
むしろ、自分が本当に何を売りたいのかと自分に問いかけたら、酒という返事が帰ってきた。
でも、お客様にもそれぞれ嗜好とか想い出も有るだろうから、
焼酎もビールもカクテルも置いてある。

時間は感情とか事情には関係なく、巻き戻すこともなく
だまってその時を刻む。

人がひとでいたいなら、私は過ぎ去った懐かしい甘い想い出に浸ることも大切なことだと思う。

ただ、私が幸運だったのは滋賀のお酒が美味しかったことであり、
もし、そうでなかったたらまた別のモノを探してたと思う。

発端は非常に個人的であるけど、原動力は個人的なモノでしかないでしょうと思う。
誰かの為に始めたことは長続きしないとさえ思う。
結果は勿論重要だけど、過程が最も大切なこと。

今回の東京の会は、もう正直に素直に助けてーとお願いした。
先ずは滋賀の蔵元に、で、金亀の岡村さんに村祐さんに聞いてみて下さいって。
それから、伯楽星の新澤さんに「助けなきゃいけない立場の人間が疲れてしまってるです。」
と話した。

私は今年も東京に行って、皆さんにお会いしたい。

家族や周りの人はやめときやいいのにと助言してくれたけど、
それでも、日本酒担いで東京に行くんだと言い返した。

今回は滋賀の酒だけではない。
日本酒にノスタルジックを感じて売る私としては、普通の企画でも
見る人が見たら違う見解も有るということは覚悟の上で。


想い出は誰にも奪えないものだから。

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2011年4月21日 (木)

2011近江十六夜の会~滋賀から続く道~

田舎には「踏みつけ道」と呼ばれる小道があります。
それは人ひとりがようやく通れる細い細い道です。
道の無い少し険しい藪などを人々が繰り返し通って出来たその道は自分が行きたい場所へと繋がっているのです。



今年も東京で「近江十六夜の会」を開催させて頂く運びとなりました。


当初、今年の会のタイトルは「日本酒デモクラシー 滋賀の夜が明ける」でした。
ですが、このところ思うこと有りで各方面の方々にご協力のお願いをしているうちに、
「滋賀から続く道」と変更に致しました。

会場も前回とは違う場所です。
昨年の十六夜の会の後で別の会場を探しておりまして、偶然にも探して見つけた会場は亡くなった父の親友のご子息の紹介で使用することが可能になりました。

今回は「日立目白クラブ」が会場です。
ここは旧学習院の寄宿舎として昭和3年に建てられたものを、現在は日立製作所が所有し、限られた方にのみ貸し出していらっしゃいます。

滋賀の出品蔵も過去最多の13蔵となっています。(下記に紹介いたします)

また今回は特別企画として
新潟の村祐酒造さんの参加も決定しています。

そして、かつてうちのお店に入荷しておりました宮城県の「伯楽星」も村祐さんに託されて出品して頂けます。

この他県の出品を滋賀の蔵元は二つ返事で了承してくださいました。

滋賀のお酒の会なのに新潟と宮城のお酒が入るというイレギュラーな企画を受け入れて下さったこと、
滋賀のお酒の会に新潟から一人参加して頂けること、
そして、先の震災で蔵を再建しなければならない状況において出品して頂けること、
全てに感謝で泣きそうなくらいでした。

それは滋賀の蔵元の気持ち、いいえ全国の蔵元にも共通する気持ちだと思います。

また昨年の会で歌を披露してくれたCifaも参加して歌ってくれます!


この「近江十六夜の会」の最初の企画書には
「滋賀から発信することで、それは滋賀だけのモノではなくなる」と記してあります。
それを読み返し、今回の会は本当に滋賀から続く道だと思ったのです。

故郷のものを大切に思い、それを大切に広めようとする心はそれぞれにあります。
今回はその垣根を少しだけ広げて皆様に愉しんで頂きたいとそう切に願っています。



どうか、沢山の皆様にお運びいただけますよう心よりお待ち申し上げております。




「近江十六夜の会 滋賀から続く道 2011」


日時    2011年 6月14日(火曜日) 17:30会場 18:30開宴 

場所       日立目白クラブ 東京都新宿区下落合2-13-28

参加費       16000円 (お食事と15蔵のお酒)wwwwww

定員                 65名wwwwwwwwwwww 

応募締切り日        2011年 5月31日wwwwwwwww


出品参加予定蔵

喜多酒造(喜楽長) 松瀬酒造(松の司) 藤居本家(旭日) 岡村本家(金亀) 

吉田酒造(花嵐) 上原酒造(不老泉) 浪乃音酒造(浪の音) 冨田酒造(七本鑓)

福井弥平商店(萩乃露) 畑酒造(大治郎) 北島酒造(御代栄)

増本藤兵衛酒造場(薄桜) 中澤酒造(一博)

村祐酒造(村祐)  新澤酒造店(伯楽星)



*順不同 ()内は代表銘柄です。

ご参加のお問い合わせはsamurai-girl@nifty.com もしくは090-5045-6320 中村までお願い致します。





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2011年4月 5日 (火)

お知らせ。

大変遅くなりましたが、四月の定休日のおしらせです。

今月から月曜日を定休日と致します。
ただし、ご予約などには対応いたしますので、
前もってご連絡下さいませ。

店主

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2011年3月21日 (月)

追記:それでも人生にYesと言う

「それでも人生にYesと言う」
これはフランクルの本のタイトルです。

フランクルは第二次世界大戦中、ドイツのアウシュビッツに収容されていた生き残りの精神科医です。
平凡な人も優秀な人も「その列」によって簡単にガス室に送り込まれていったその現状で、
やはり人は「何らかの目的や希望」さえ失わなければ、過酷な状況下においても何とか生き延びられるということ人にも親切に出来るということを目の当たりにして、後年「ロゴセラピー」を提唱した人です。

自分に予想もしていなかったことが起こるなどと誰が思っているでしょう。
思いもよらないことが起こるよっと言われても、その身の上に起こらなければ「解らない」のが本当のところです。

それでも、それでも、生きているうちは

この人生にYesと言うのだと。

生きる意味を問うてはいけない、その苦悩に満ちた人生こそ意味あるものだと。


ポジティブに行こうという考えは素晴らしいと思います。
でも、落ち込む時だってあるでしょ。
わたしの言う「元気」とは「楽しい」のではないのです。
私は16歳の時に突然病に襲われました。何とも現しようがないことでした。
これ以上はここに書きませんが、「生きる」ということがこんなにも辛いことだと思い知らされた瞬間でした。
それでも、そんなに悲しくしても笑ってる自分に驚いたことを覚えてます。


生きているということは本当に様々な災難に遭遇することもあるのです。
そして今はその苦しみが良かったと言えるようになっています。


被災に合われた方、今は辛くて悲しくてやりきれなくて当然です。
取材に応じてはるかたも無理しなくて良いと思うこともありますが、きっとあの時の私と同じなんだろうと思います。

計り知れない悲しみを背負って生きている人はきっと「泣いてばっかいられへん。」のです。
やがて元気にはなるのだろうけれど、今は大変だと思います。

私たちに出来ることは慈しみをもって祈ることだけ。
そう、無力なんです。
そんな無力な中で励ましあい、共に労わりあうということがどれほど大切なことか。

ポジティブになる必要もなく、ネガティブに考え過ぎることも必要だとは思いません。

きっと大丈夫!



フジコ・ヘミング

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2011年3月20日 (日)

一人十六夜の夜~過ぎたるは及ばざるが如し~

東北関東大震災から明日で10日。

もの凄い情報が流れ、でもそれは被災者に向けてではなく電気の通った普通の生活をしている私たちに向かっています。
一度与えられた「便利」のリスクは甚大です。

数年前、休暇になると必ず逢いに来てくれる自衛官の若者の言葉が今でも心にあります。

「僕はね、何かあれば迷わずに行きます、どんなに危険でも。でも、僕が行く時は日本に酷いことが起こるってこと。
僕たちは様々な訓練を受けてるけど、それが役に立つ時が来ないようにと思う。」

普段の何でもないときにもそういう事が言えることは凄いと思いました。


何もない時は自衛隊を「暴力装置」と平気で呼ぶ人もいます。
そういう人をまた副官房長官に付かせることに疑問を感じます。
でも、この政権は自らが選んだもの。
マスメディアに先導された結果だと思っています。

私の身内の赤十字の職員ですら、14日に福島に視察に行きました。
どう動くのか、現状はどうなのかを検討する為です。

「edano,sleep」についても何言ってんだと。
枝野氏は冷静で解りやすく会見してはると思います。
でもね、何の為の官房長官なんでしょうか。これが普通です。
彼は普通に職責を全うしてるだけですから。
私は枝野氏にあえて「寝なくていいから、踏ん張れ」と言いたいとこです。


現地の被災者の方は「風評被害」にあわれてるのが現状です。
それを、きちんとした形でもっと早く政府が止めないといけないのです。
マスメディアの規制ももっと早く行わないと。

「インターネット」という新しい便利を手に入れた私たちは暴走しがちですから。

歴史上稀にみる災害ですが、歴史に学ぶことは沢山あります。
指導者を選ぶ権利を与えられた私たちは、もっと考えないといけないのです。
でないと、現場が困るのです。現場とはすなわち国民。

普段はちょっと抜けていても普段から動ける姿勢を見せないと下は付いてきません。
いざと言う時に間違った選択をするリーダーは多くの悲劇を呼ぶことを歴史に学んでいるはずなのに。
小さい所でもそうなのに、大きくなるとその修正が利かないのが残念なところです。

21日の十六夜の会は時期が悪いということで取り止めましたが、

明日は一人でお店を致します。
19時から開店です。


売上の半分は日常貯めている募金にまわします。
その募金は赤十字を通して寄付するつもりです。
「何故、半分?」という疑問もあると思いますが、残った企業は元気でなくちゃいけない。

自粛だけが全てではないと思います。
この幸せな平凡な日常に感謝することも、復興支援の一つです。
余力を残さないと経済全体が冷え込んでしまう。
冷え込んでしまったら、支援どころの騒ぎではなくなるでしょ。
負のスパイラルが起こりかねないと思うんです。


動きを止めちゃいけない。

ただでさえ、資材が入ってこなくて困ってる会社の方もいます。
今回起こったことは、その地域だけでなく日本全体の災害ですから。

だからこそ、一度踏みとどまったらまた動かないといけないのです。


過去に学ぶことは沢山あります。


私もそれを学ぶ一人です。


(左とか右とかのコメントは受付ておりません。あくまでも中道です。
あしからず。
どうしても意見のある方はお店までいらしてくださいませ。ただし、マナーの悪い方は即効でお帰りいただきます故、ご了承くださいませ。)











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2011年3月14日 (月)

十六夜の会の延期のお知らせ。

この21日に開催予定の「近江十六夜の会in七曲りカフェ」は無期延期とさせて頂きます。

お申し込み頂いた方々、関係者の方々にはご迷惑をお掛けいたします。
申し訳ございません。

全てを自粛することに実はものすごく抵抗があります。
開催中止を決定した今でも、矛盾があります。
ただ、未だに余震が続き原発の状態も収束していません。
余りにも甚大な被害の前に、心が痛んでしまいました。

ここには書ききれません。



また、本日より弊店の売上の一部を義捐金に当てることにいたしました。



ただ淡々と日々をやり過ごしてゆくしか術はありませんが、出来ることは僅かながらでもしたいと思っております。

何卒ご了承くださいませ。



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2011年3月13日 (日)

オールデイズ 元スタッフへ

先ずもって、今回の地震で被災された皆様にお見舞いを申し上げますとともに お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。

弊店とは関係ないのですがここを前の会社の部下が見ていることが多く、この記事を書くことをお許しくださいませ。

オールデイズ 元スタッフへ

東北地震で東北、関東に住む元の同僚を心配していることと思います。

先ず、東京のオオシマは会社の天井が落ちてきたらしいですが、怪我もないらしく無事です。
カトウとエリと子供も元気にしています。
フジイもオクマサが連絡したところ無事です。

ノマが関東にいるのかまだ連絡してませんが大丈夫だと思います。
コモリも連絡してませんが、東京だと思うので大丈夫でしょう。
マツイが連絡してくれたのですが、クメもナオキも元気らしいです。

その他、オオバが岩手出身ですが連絡の手段がありません。今は岩手ではないと思います。

盛岡市に住んでいるフルタには昨日連絡取れました。
「まるで映画の中にいるみたいです・・・。自分がこんなことに遭遇するなんて・・・。
ただ、同僚に連絡付かないんです。
でも、こんな時の電話は励まされます。皆に無事だと伝えてください。」
と話していました。



フルタが言っていましたが、伝言ダイヤルなどでマツイからの着信とか確認しているものの
電話は受けるだけでかけられないし、電気もガスも水道も止まってきつい状態らしいです。
心配してくれた皆に有難うと伝えてって言ってました

今は奥さんの実家に子供と身を寄せているらしいです。


「ぜん」のスタッフで東北の子は居なかったので大丈夫だとは思います。
警察官になっているのが二人。どちらも関西勤務です。

まだまだ、余震も続いていますので、気をつけてください。
一日でも早く皆が 元の生活に戻れるように祈っています。



何も出来ませんが、マツイは本社に勤務していますし、モリモトは現在店長でオールデイズにおります。 そして、わたしはここで待っています。


以上

前統括マネージャー
中村佳代

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2011年3月11日 (金)

臨時休業のお知らせです。

本日、11日金曜日は臨時休業いたします。

東北、関東地震の為、スタッフの親御さんより心配の連絡が相次いでいます。
こちらは大丈夫ですが、本日はスタッフに自宅待機を申しつけました。

東北地方、関東の方々は大変不安な状態におられると
心配しています。
また、東北の酒蔵、新潟の酒蔵がとても心配です。
ただただ、ご無事をお祈りしています。


急な決断で申し訳ございませんが、何卒ご了承下さいませ。

店主

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2011年3月 7日 (月)

満席御礼~雀百まで踊り忘れず~

近江十六夜の会in七曲りカフェは満席となりました。
ありがとうございます。

五歳になる少し前に日本舞踊を習い始めた時に、先ずお辞儀から習いました。
毎回楽しく、一年半がすぎた時発表会に出る事になったんです。
が、その直前、カナダからの留学生をうちで受け入れることになり、
それは当時のわたしにとっては衝撃でした。

発表会の衣装も出来上がってるのに、箪笥の中に隠れて
「行かない!出ない!お稽古やめる!」と言い出して我儘をとおしました。
両親は叱りましたが、嫌ならしなくて良いと言う考えで踊りをやめさしてくれました。
お尻をぶたれた記憶はありますが(笑)

今でも覚えているのは、踊りが嫌いなんじゃなくてカナダのお姉さんと一緒に居たかっただけだったんです。
習い事が続くことがなく、そろばんは最も最短で二回で終わり。
ピアノはダラダラと七年。もうダラダラと。
お習字は先生が怖すぎて一年間で初段になったものの、
中学生になることで、部活動という格好の言い訳が出来て辞めることに成功!

ただ今になって思うことは、何事にも基本があったんだってこと。

礎なくしては、何も進まないと思います。

どんなに時が進もうともその基本がなければただの張りぼてだとすら思います。

わたしが幸運だっのは、初めての習い事で初めて教わったことが
お辞儀であったことです。
でなければ、ただの我儘な人間になりえたかもしれないから。

基礎とは何かすごいコトを学んだのではなくて、
幼少から続けて教えられたとかでなく、
何に心を動かされたかだと思うのです。

資格が有るとか、凄い大学を卒業したとか、確かにそれも素晴らしい学びだと思います。
でも、それは経歴の一つ。
経歴は確かに相手を安心させることができるし、
それなりの努力があってのこだと尊敬できます。

未知なる滋賀のお酒は何百年の礎の元に造られています。
そこに新しい息を吹き込んで今あるのです。

雀百まで踊り忘れず

感動し心を動かされた瞬間が全ての始まりだと思うから。
そのスタートは何歳でも良いのです。

お申し込み頂いた方々ありがとうございます!

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2011年3月 6日 (日)

本日6日はお休み致します。

三月のお休みのお知らせです。

6日は臨時休業です。

その他のお休みは。。。

13日日曜日

21日月曜日です。

遅くなりましたが、ご了承下さいませ。

店主

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2011年3月 1日 (火)

卒業~覚悟とは~

2005年11月の終わりのこと。

わたしは一人リビングでボーっとしていた。
そこへ中学一年の息子が帰って来た。
その部屋で同じ歌をリピートしてかけて一時間ほど経った時に、息子がしびれを切らしたかのように聞いて来た。

「何で同じ曲ばっか聴いてるん?もう一時間以上やで。どうしたん?」と。

開業の準備が本格的に始まった頃だった。
わたしの中ではある疑問が急に湧いてどうしようもなくなってしまってた。
幼稚園に入る前に仕事に突入して、また自分の意地を通す為に子供を置いて仕事に出るのか。

実家の会社にいれば管理職なので時間の融通も多少は利くけど、開業したら3年は無理だ。
この思春期の時期に融通の利かない仕事をしていいものかと。
止めるなら今しかないと。
そう考えて、ボーっとしていた。

「ママ、やっぱりお店するの止めようかと思って。また、あんたらを置いていくのは良くないと思って、」と答えた。

すると、息子は目の前から忽然と姿を消してしまった。
コタツにもぐって向かいからわたしの横にやってきた。
顔をコタツ布団で覆いながら彼はわたしにこう言った。

「何言うてるん!建築の人とかにも、もう頼んでるんやろ!みんな、ママの為に動いてるんやろ!
僕らのことはええから、ママはお店しなあかんやろ!」
と声を震わせながらも顔はしっかり隠して奴は怒ってた。

そっと布団を取ると、その顔はぐしゃぐしゃになっていて涙が目尻から流れていた。

わたしは
「ごめん、ごめんね。覚悟が必要やったん。もう止めるなんて言わんから。」とすぐにもう即効で謝ったのを覚えてる。


身長134cmの超ちびっ子で入学した息子に背中を押してもらって始まったSamurai girl。

あれから5年と少し。
今日、少しだけ大きくなった息子が高校を卒業する。

覚悟とは何かを子供に教えられた五年前。

今も苦しくなるとあの時の言葉が聞こえてくる。

何故かその後、ダメ押しに小5の娘はかつて五回も書きかけた「辞表」をどこからから見つけて来て、トイレの前に貼っていた。
「もう後には戻れないよ~」と言ってるかのようなメッセージだった。

店主であり、一人の人間であり、女であり、母であるわたし。

まったく、不甲斐ない母であります。

卒業おめでとう。今日は泣きません。
もう十何年も往復の車の中で泣いてきたから。

きっと笑顔で送りましょう。






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