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2007年10月20日 (土)

第三回 サムライカレッジ!

この17日に以下の内容でサムライカレッジを開催しました。

「実録!クライアントVS 建築家」

ゲスト   WARMS代表 秋村 洋      Samurai girl 中村 佳代

テーマ 「全てはから始まる」

サムライカレッジの主軸は「人」にありますので今回は私の建築家への意識を変えてくれた秋村氏をお招きしました。
学生対象ということで県立大学の建築の学生さんやデザインを専攻している人が多く参加していただきました。

勿論、七本鑓の冨田さんもお仲間と一緒に来てくださいました。

大学では著名な建築家のお話なども聞く機会がありますが、やはり「生の現場」で起こっている普通の出来事が肝心だと思います。

秋村氏曰く「クライアントの話が聞けるのは学生にとってめったに無いことだし、僕と佳代さんの実際の葛藤を聞ける機会は貴重だね。」と言って気持ちよく講師を引き受けて下さいました。

その中で印象に残った言葉があります。
秋村さんに学生から質問がありました。
「秋村さんは建築とかデザインをどのように捕らえているのですか?」
「中村さんは秋村さんの作品を見て決めたのですか?」

私への質問の回答は
「作品はオープンハウスなどで拝見しましたが、それは誰かの家であり私のものではないのでどんな風な要望があったかとか、その「造り」だけを見ていました。一つの建築物の中にはその人の思いが詰まっていると思います。業績も大切なのでやはり見て確認したという感じです。」

秋村さんの回答が素晴らしかったのは彼なりの解釈でこの言葉を引用されたからです。

「形態は機能に従う。(form follows function. )」
建築家ルイス・サリバンが残した言葉です。
この言葉ほど簡潔でありながら情熱を秘めた言葉はないと感じました。
それは秋村氏の仕事への取り組みを間近で見たから余計にこのフレーズが彼の仕事を言い表しているように感じ取れたのかもしれません。

約二時間半にわたって私たちの軌跡をお話したのですが
非常に真面目に楽しく聞いてくださったことに感謝しています。

そして秋村さんはこんなことも言っておられました。
「蔵元だとかBARのオーナーさんだとか建築やってる人間だとかそういう枠にとらわれずに共鳴し合えるって事はすごいことなんです。」と。

素敵な時間でした!

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